山口県立中央病院

内海和枝

研修に参加し、私は講義を通して多くのことを学び、「看護とは」「臨床実習指導とは」「学生の関わり方」など色々なことを考えさせられました。

そして、業務化されていた看護を見直すよい機会となりました。また、他施設の現状も知ることができ、多くの方々に支えられて6週間の研修を終えることが出来たことは、本当に感謝しております。

今回、学び考えさせられたことを生かせる様、自ら努力し、成長していきたいと思っています。

三田尻病院

宮本淳子

暑がりの私がタオル持参で迎えた初日から、いつのまにか秋の気配が感じられる様になり、講習も終わろうとしています。

先生方の講義は興味深いことや、考えさせられることばかりで自分の勉強不足に反省させられる毎日でした。

グループワークでは、連日遅くまで指導案作成のため話し合い、その中で発想したことを、文章にすることのむずかしさをあらためて学ぴました。

今後講習を通して受けた刺激を持続させ、知識や新しい事柄を吸収する努力を続けて行きたいと思います。最後に、この講習で出合えたクラスの皆様、講師の諸先生方、本当にお世話になりました。この様な機会を与えて下さった皆様に感謝いたします。

下松記念病院

岡幸子

毎日の仕事の中でマンネリになり、ゆっくりと勉強がしたいと思っていた時に、この研修の話はとても嬉しかった。しかし研修が始まり、新カリキュラムの教育内容を理解し新しい知識を得る度に、カルチャーショックに陥り現実が重くのし掛かってきた。その中で、山陽路の車中から見える防府の海の子供の頃遊んだ思い出の場所でもあり気持ちが和んだ終盤に近ずきグループ討議も白熱

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